先週の関西出張中、松坂のホテルのテレビでみたＮＨＫの思い出の歌で｢雪の降る町を｣にかんする思い出を語ってくれた雪国育ちの女性とその２人の兄弟の放送がとても心に残りました。つらい子供時代に聞いたこの歌が現実の寂しさや厳しさをいやし、明日への希望を持たせてくれたような気がすると語っていたと思います。 改めて、ネットで情報をとってみたら、昭和３８年の歌で、歌手は高英男。宝塚の男装の女性みたいな顔の歌手でしたが、歌はうまかった。 今聞くと、イタリア生まれで、当時パリで活躍したシャンソン歌手ティノ・ロッシそっくり。これが当時の歌い方のひとつだったのでしょう。時代を感じます。昭和３８年といえば、ぼくらが忍に入学した年（かな？）。 父は事業に失敗して、長いこと失業中、家財を差し押さえられ、南千住の家・土地は詐欺にひっかかり失い、母も内職による過労と荒れる父に耐え切れず家出、高校には入学できたものの、毎晩深夜までのバイトで疲労困憊、みんなと過ごす高校の時間は楽しかったけど、授業中は眠くて眠くて寝てばかり。成績もがた落ち。生活は苦しく、将来への希望もあまり持てなかった時代に聞いたのがこの歌でした。
http://world99.web.infoseek.co.jp/music/otherjapanese/yukinohurumachiwo.htm
希望を捨てなくてよかったです。今があるのですから。（布施院）
原和男君から届いた島崎憲二君の訃報に接して、改めてご冥福をお祈りします。僕は島崎君とはクラスもクラブも一緒になることはなかったので、直接話す機会はなかったのですが、人なつっこい親しみのもてる優しい感じの男子生徒だった印象が残っています。もちろん顔もかなりちゃんと覚えています。 原さん、鶯谷会の役員をやっていただいている上原稲子さんが鶯谷会の会報に訃報として掲載し、ほかのお友達にも知らせたいとのことですので、お亡くなりになった日付をご連絡いただけませんか？ お友達としてお付き合いがあったのでしたら、彼のプロフィールなども披瀝していただき、皆さんで彼をしのんで上げたいと思いますが、いかがでしょうか？ （布施院）
三浦洋子さま〜！ おひさ〜！ (~O~)/~ 同期会にご参加いただけないのは大変残念ですが、こちらの掲示板にご参加いただけたので、それだけで管理人は幸せです！ 同期会はそれなりに、直接あの先生にあえる、あの友人と会える、といった楽しみはありますが、こちらの掲示板は毎日が同期会。 愚痴もため息もどんどんだしてください！ たまにはいいアイデアや情報が得られる場合もあります。 すくなくとも友達がみんなそれぞれに苦しみ、楽しみ、暮らしていることが伝わってくるだけで気持ちが楽になることもあります。 気持ちが楽になればあとは戦う勇気がわいてくるから、人生行路の舵取りがずっと楽になります。 舵取りがうまくなると、船のスピードがあがる。 船のスピードがあがれば目的地に速く到達する。 そうなると人生の満足感が広がる。 あぁ、掲示板に参加してよかったなぁ。 すごろく上がり。 と、こう簡単ではないのが人生ではありますが、疲れたとき、どうしてよいかわからないとき、ご主人やお子さんに八つ当たりできずに、となりの猫をけっとばすとき、この掲示板を思い出していただき、ちょっと一息、お茶でも飲んで、友の書き込みを読むもよし、自ら情報を発信するもよし、だれかに考えを聞くもよし、などなさってはいかがでしょう。 なんにも肩を張る必要はありません。 皆さん昔と変わらず、やさしく、勇気に満ち、人なつっこく、涙もろい、ニッポンノトモダーチデス。 子供英語教室をはやらせるには、まりちゃんがならったようなシャーリー・マックレーンそっくりな英語の先生と、いつも名前をわすれちゃうジューン・アリソンみたいな助手と、英語の歌を教えるジュリー・アンドリュースみたいな先生をやとうといいと思います。 なんて、馬鹿な反応しか出ない場合もありますが、気にしないでください。 家のローン２軒分、妻２人、子供４人、母４人、リストラ、花粉症、肉離れ、息子留年就職失敗、でも元気にやっている布施院というあだなの仲間もいるのですから、がんばりましょう。（布施院）
お返事遅くなりました｡ごめんなさい。今回は残念ながら欠席させていただきます。夜桜見物したかったなー。皆さんで楽しいときをおすごしください。子供英語教室の生徒募集がおもうにまかせず、ためいきばかりです。やっぱり大手には、勝てないのかな。ちょっと愚痴ってみました。よろしくお伝えください。
同期会への参加申し込みの返信はがきが戻ってき始めました。参加いただく方、今回は残念ながらご参加いただけないかたなどさまざまですが、いくつかの近況報告を頂きました。この場では公表できませんが、同期会では皆さんにお見せします。 でも原和男君（３Ｆ）からの次の連絡だけは皆様にお伝えしておきたいと思います。
｢たまに忍のホームページをみています。 ３年Ｆ組の島崎憲二君が病気で他界しました｣。 ご冥福をお祈りします。
ところで、原さん！ この掲示板にもたまにはなにか書き込んでくださいませんか？
メールで同期会の案内を出した方、ちゃんと読んでもらっているかなぁ？ メールで連絡させていただいた方にははがきを出していないので、少し不安。（布施院）
ジャカランダ 様
宿の心配は、無用だったようでなによりです。
栄子さんの交友の広さを目の当たりにした感があります。
今日忍では、卒業式がありました。一昨日その準備で、移転した母校に行きました。隅田川に沿って自転車で行ったのですが、もう桜は花の準備を整えて大勢の花見客のお出ましを待っているようでした。「すみだのかわなみきよしー」とうたう校歌にぴったりの環境です。同期会では、皆で校歌うたいましょう。ではお目にかかるのを楽しみに・・・。 デ・イーネ
昨晩は松坂に夜８時半に着いたのですが、駅前の商店街はほとんど店を閉め、食堂もあまりないので、夕食は結局ラーメンだった。 実はステーキハウスもあいていたのだが、５０００円とかの値段をみるとさすが財布に手が伸びず、ラーメンとコンビ二でかったチュウハイですませてしまった。今日はまた昼の時間に１時間半の列車に乗ると昼飯を逃しそうだったので、駅前の肉屋の隣で経営している食堂に入った。 松坂牛のステーキはやはり１００００円、７０００円、５０００円とあるためパス。ハンバーグライス１２００円を頼む。 これが安い、早い、うまい！ 僕のコンセプトにぴったり！ これで満足していればよかったのですが、相席で目の前に座った人が食べていた松坂牛の牛丼がやたらとうまそうに見えたので、せっかく松坂に来たのからせめてあと牛丼の味も試したいと思い、これも頼みたいとおもったけど、一人で２人前食べるのもなにやら恥ずかしく、狭い食堂のレジにいたお上さんに声をかけるが、なかなか振り向いてもらえない。 できるだけ、ほかの人に気づかれないようにそっと声をかけてみたが振り向いてくれない。 ３回呼んでも振り向いてくれない、徐々に声を大きくしながら「すみませーん！」と叫んだらやっとこちらを振り向いてくれたのですが、そのときは狭い食堂にいた客全員が僕のほうを向いちゃって、僕が何を言うのか固唾を飲んで待っている状況になってしまった。 いちばんほしくない状況のもとで僕はそれでもできるだけみんなに聞こえないようにか細い声で「すいませんけど、牛丼もください」と頼んだら、このお上さん大きな声で「牛丼一丁追加ですね？！」といって、それでなくてもみんなに聞こえているのに、奥に向かって「１番テーブルさん牛丼追加ー！」と叫んでしまった。 しばし店の中を静寂が襲う。 こっぱずかしい時間が流れる。 ややして出てきた１０００円の牛丼の味は悪くはないがそれほど感動もしなかった。 ハンバーグライスでやめときゃよかった。 こっぱずかしさと変な満腹感と結構お金がかかっちゃった不満感が残って結局不満を残す結果となった昼食であった よくばりは良くありませんね。 反省。（布施院）
松坂に昨晩遅く着いて、これから新しい販売店のトレーニングをやって、その脚で名古屋のDealerと情報交換をして帰るので結構過密なスケジュール。ホテルのロビーの観光案内ポスターにて、ここが本居宣長の生地であり、三井家発祥の地であり、小津安次郎ふるさとであることを知る。はじめの二人はともかく、小津安次郎については小津安次郎青春館というMusiumがあるらしい。たまたま今NHK BS放送でやっている小津安次郎特集もあり、われわれの親の年代、あるいは僕らがすごした子供時代と一部重なっており是非見たい、けど今携帯がなって出迎えがホテルにきちゃった。 見たいけどみられないみたい。残念だけど、次回のおたのしみにとっておこう。（布施院）
なんだかまちがって（アタマもうろう）いま送信した書き込みの「題名」のところにへんてこな文字が出ちゃった。これを読んでいる人、深く考えないでね。ただのまちがいです。あ〜おもしろかった、と入れたかったのに。
布施院さん、おしえてくださった淀川長治氏・映画のお話サイト、時間がなくても見てしまいました。おもしろいのなんの！ おかげで夕食の支度も、明日までにやらなきゃいけない「宿題」もぜ〜んぶ遅れてしまい、やっといま仕上げました。
もう夜も更けたので、まずはお礼まで。布施院さん、どうもありがとう！
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